どうも。近藤です。
毎日目にするいろーんなことにどうしたらいいかわからなくなったって、自分の好きや大切を貫いていればいいと思うんです。で時々それを周りにおすそわけしていれば少なくとも自分の見える範囲の景色は幸せになる。それだけだって人の一生かかったってできる保障なんてないし、遠く遠く飛距離ばかり競って足元の畑に雑草生い茂ってたら育つものも育たない。例えがごちゃごちゃ。目標が大きければ大きいほど、その位値と動かすタイミングを適切に設定してやれば自然と増えていく数。テコの原理。流行りと信念は違う。日常を壊せるのは自分でしかない。そう。で、君の日常はどうなんだろう、朝ごはんちゃんと食べてるのかな、犬は元気かな、生き方を覚えて、近頃は西日が美しいよ、眠るときに思い浮かべるのは誰のどんな顔、手の皺には一体何が刻まれてる？
こういう視点の語り口は自分も嫌いだ。なにもわかっちゃいない。
”みんなの願いは同時には叶わない”と、今聴いている曲の一文が耳に残る。確かこれはCASSHERN実写映画の主題歌。評判はわりと良くなく、ダメ映画を語る時の定番みたいな扱いを受けているのを一時期よくみた。でも僕はこの作品がたまらなく好きだ。理由は分からない、けれどこの作品をコケにする人の気持ちはもっとよく分からない。今見てもこんな作品他にはないのに。
嘘くさいやつがきらいだ。自分が誰よりそうだ。
まどマギの主要キャラのうち３人が元カノの名前だったことがここ一週間で一番の驚きでした。
「私には私の地獄があるし、あなたにはあなたの地獄がある」
これは無礼な人に対しての最大限の譲渡であり、捉え方によってはこれ以上の肯定する言葉もないよなと思う。宇垣美里さんの言葉一部。
週刊プレイボーイで連載してるコラム「人生はロックだ！」も毎回面白くて好き。
ここにはなにもないが、”なにもない”があるねって昔、友達と言葉遊びしてた。
今日はすこぶる体調わるいです。
