こんにちはこんばんは。近藤です。
この前、自分の通っていた大学を検索したらキーワードに『大麻』ってワードが出てきて、おいおいなんだこれはと思ってその見出し記事を読んだら、近隣の大学に在学している学生同士で所持していたらしく、あららという気持ち。
母校よ母校。
在学中、大学のロゴを新しくするということで撮ったCMに参加したことがあって。
各学部から一人づつ選出されるんですが、造形学部からは僕がなぜか行くことになり、地方の私大なのに本格的に六本木の撮影スタジオで、有名な某アートディレクターと某写真家を起用して作ったという今考えてもなんとも謎な体験だったんですが。
アートの学生だから『ひらめき』って言葉にしよう、昔陸上部で砲丸投げをやっていたという話をしたら「じゃあその砲丸投げの動き取り入れよう」てなり、この謎の組み合わせになりました。
この表情が、
ワーってね
この撮影、使われてるのほんの数秒なんだけど、個人のショットと最後にある集団のショットどちらもかなりのテイクを撮っていて。何回も「ひらめき!」って言いながら動き回って。採用されなかったけど他にも「ときめき!」とか、「きらめき!」とか語感が似ていてかつポジティブな言葉を発し続けていて、生意気に芸能人の仕事って大変だなあなんて思いました。
初めての経験ということもあって緊張してかなり脇汗がすごくて、二枚目の影みたいになってる部分汗染みなんだよね。加工でそう見えづらくなってるし、そもそも一瞬だから言われてもわからないと思うんだけど。
で、あと探りついでに大学のホームページに載ってるやつでこういうのもあった。
どのタイミングだったか、制作中に撮られた写真。
わざとらしくペインティングナイフ持ってる。
顔でかいのをごまかすために、特にこの頃は胸元がざっくり開いてる服よく着てたな〜。
鋭い目つき。