もりもりのマッチョ

こんにちはこんばんは。近藤です。

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 「レディ・プレイヤー1」やっぱ面白いなー。

 

ここから森崎ウィンって俳優を意識しだして「母さんがどんなに僕を嫌いでも」とか「蜜蜂と遠雷」でもいい役演じていてよかったな。

 

映画でいうとそういや最近シュワちゃんの映画見返してたんだけど、「コマンドー」とか「プレデター」とかいいね。ああいう序盤からいきなりアクションシーン満載で、物語の整合性とかどうでもよくて、とにかくマッチョな画がずっと続くあの感じ。

スタローンとかセガールとかよりもやっぱシュワちゃんが一番好きだな、同年代のマッチョ俳優の中で。

しかも笑えるんだよなー。はちゃめちゃ具合とか、この人物いきなり登場してきて特に何も説明ないまま結局最後まで一緒に生き残って主人公と顔合わせて笑顔でヘリ乗り込んだりしてて。おいおいみたいな。

あと、シュワちゃん映画でよくあるシーンが、カメラがシュワちゃんの後ろ姿に迫っていっての振り返り横顔(視線だけカメラ目線)これが大体どの映画でもあって笑った。

 

いまマッチョ俳優ってなかなかいないもんな。

ジェイソン・ステイサムとかワイルドスピードシリーズのドウェイ・ジョンソンとかしかいまパッと思い浮かばない。スマートな銃撃戦、カーアクション、CGだもんな大半は。それはそれで面白いし好きなんだけど。トム・クルーズの、自らアクションシーンをやってる感じとかいいなと思うし。主演映画では大抵プロデューサーも兼任していて、危険なシーンのアイデアとか積極的に提案してるらしいんだけど、結局それは自分がやってみたいからってところを出発点にしてるところがイかれてるよね。かっこいい。

伏線ばりばりの思考映画もいいけど、単純明解な娯楽映画も、それを求めてるときに淀みなく受け取れるからいいな。