うれしいたのしい大好きを自分へ

こんにちはこんばんは。

f:id:Kond:20200721214534p:plain

あめあめあめ。うっとおしいような湿気。

週4くらいで素麺。近藤です。

 

絵を描くくらいしか日々の変化を感じられないような毎日。

オンラインとオフラインの境目を緩やかに行ったり来たり。

たまに人混みの中を歩いていると、マスク姿の他人や自分に非日常を感じながらも、それが見慣れた景色。

 

毎夜、部屋から見える新宿のビル群の点滅する光が、なんとなくの安心を与えてくれる。

このままどこまでいけるのだろうかと、思いながら暗くなった部屋の隅。

光が届かず輪郭線を失ったその場所は、遠近感が無くて不気味だ。

 

俺の意識は誰かに向いていない、常に自分自身に向いている。

それがいいことなのか、根本から考え方を見直すべきなのか分からない。

分からないけど反省はしている。

 

30歳になった。

『うれしいたのしい大好き』を、自分自身へ唄えるような人になっていきたい。

 

部屋の、描いた絵を置いておくスペースには、いつも陽が射している。

f:id:Kond:20200721220528j:image