こんにちはこんばんは。
あめあめあめ。うっとおしいような湿気。
週4くらいで素麺。近藤です。
絵を描くくらいしか日々の変化を感じられないような毎日。
オンラインとオフラインの境目を緩やかに行ったり来たり。
たまに人混みの中を歩いていると、マスク姿の他人や自分に非日常を感じながらも、それが見慣れた景色。
毎夜、部屋から見える新宿のビル群の点滅する光が、なんとなくの安心を与えてくれる。
このままどこまでいけるのだろうかと、思いながら暗くなった部屋の隅。
光が届かず輪郭線を失ったその場所は、遠近感が無くて不気味だ。
俺の意識は誰かに向いていない、常に自分自身に向いている。
それがいいことなのか、根本から考え方を見直すべきなのか分からない。
分からないけど反省はしている。
30歳になった。
『うれしいたのしい大好き』を、自分自身へ唄えるような人になっていきたい。
部屋の、描いた絵を置いておくスペースには、いつも陽が射している。